「ブログに画像を使いたいけど、どんな画像が使えるの?」
「使っちゃダメな画像ってある?」
こんな疑問を持っている方は多いはずです。
この記事では、ブログで安心して使える画像と避けるべき画像の基準について詳しく解説します。
著作権に触れることなく、魅力的なブログを作るためのポイントを押さえて、読者の目を引くコンテンツを一緒に作っていきましょう。
画像選びで迷っている方は、ぜひこの先もご覧くださいね!
ブログの画像どうしてる?使用できる画像
まずはブログで使える画像からご紹介します。
①自分で撮った写真、書いた絵
ブログに使う画像として、最も安全で確実なのは、自分自身で撮影した写真や描いた絵です。
なぜなら、これらは著作権の心配がほとんどないから!
自分で制作したコンテンツは、自分のアイデアと労力によって生まれたものなので、第三者の権利を侵害することなく自由に使用できます。
自分の撮った写真や絵を使うことで、ブログのオリジナリティを出すとともに、訪問者に新鮮さを感じてもらうことができます。
また、自分で素材を作る楽しさや、作品への愛着も増しますよ!
ブログの視覚的な魅力を高めるためにも、自分だけのオリジナル画像を活用してみましょう。
②フリー画像サイト
フリー画像サイトは、ブログを飾る写真やイラストを探す際に非常に便利!
私のおすすめは、フォトACやイラストACです。
これらのサイトでは、著作権の心配なく自由に使用できる商用OKの画像が数多く提供されています。
ただし、サイトによって利用規約が異なるため、使用する前に必ずそれらの規約を確認しましょう。
③X(旧Twitter)
Twitterには「ツイートを埋め込む」という機能があり、URLをコピペするだけでブログに埋め込むことができます。
この埋め込み機能を利用してTwitterに投稿されたものを画像としてブログに埋め込むことはOKです。
これはTwitter社が公式に発表しています。
方法はツイートの右上にある「・・・」をクリックして、「ツイートを埋め込む」をクリック。
表示されたコードをブログに埋め込んで下さい。
ただし気をつけたいのが芸能人やアニメなど肖像権・著作権が関わってくる写真です。
私は芸能人本人がツイートしたもの、オフィシャルサイトが宣伝目的でツイートしたものを埋め込むようにしています。
念には念を入れてですね。
④インスタグラム
インスタグラムも、投稿したものをブログに埋め込む機能があります。
やり方はTwitterと同様、埋め込みたい投稿の右上にある「・・・」をクリックし、「埋め込む」をクリック。
表示されたコードをコピーして、ブログに埋め込んで下さい。
た・だ・し!
投稿者がインスタグラム外での使用を明確に禁止している場合や、著作権で保護されている第三者のコンテンツ(例えば音楽や他人の写真など)を含む投稿は、その限りではありません。
⑤楽天アフィリエイトの画像
楽天アフィリエイトでは「画像のみ」のコードを自分のブログに貼り付ける事ができます。
これを画像としてブログに使うのはOKなのですが、気をつけたいのが楽天アフィリエイトの規約です!
・ユーザに誤解を与えるおそれのある行為
・リンク先が楽天市場(または楽天市場のショップ・商品)、 楽天グループのサービス、であることが分からないような態様でアフィリエイトリンクの設置を行う行為
つまり、アフィリエイトリンクを貼り付ける場合、これがアフィリエイトリンクだとわかるようにする必要があります。
画像のみを使うときでも、「画像をクリックすると楽天市場にリンクします。」というような文言が必要です。
ブログに使ってはダメな画像
お次は、ブログに使用しないほうがいい画像です。
①著作権で保護された画像
著作権者の許可なく使用すると、著作権侵害とみなされる可能性が高いです。
これには有名なアートワーク、他人が撮影した写真、特定のウェブサイトや書籍からのスクリーンショットが含まれます。
訴えられたら確実に負けるので使わないようにしましょう!
②有名なキャラクターの画像
映画、テレビ番組、ビデオゲーム、漫画などの著作物に登場するキャラクターは、著作権や商標権で保護されています。
これらを無断で使用すると、著作権侵害だけでなく、商標侵害の問題も生じる可能性があります。
③広告やプロモーション用に制作された画像
これらの画像は特定の商品やサービスの宣伝に用いられるもので、その使用は制限されています。
許可なくこれらの画像を使用すると、著作権侵害や誤解を招く表示につながる恐れがあります。
④他人の個人的な写真
個人が私的に撮影した写真を無断で使用すると、その人のプライバシーを侵害することになります。
また、肖像権を侵害する行為とされることもあります。
⑤ウォーターマーク付きの画像
ウォーターマーク(画像やビデオに追加される透かし)が付いている画像は、著作権者が著作権を主張している証拠です。
これらの画像を許可なく使用すると、著作権侵害に直結します。
⑥ストックフォトサービスからの未購入画像
ストックフォトサービス((例えばShutterstockやAdobe Stockなど))は購入することで正式な利用権が与えられます。
試用版やサンプルとして表示される画像には通常、購入前には使用権がありません。
無断使用は著作権侵害となります。
まとめ
以上がブログで使用できる画像・ダメな画像でした!
ブログは文章だけでなく視覚効果も大事!!
効果的に画像を取り入れて見やすい&読みやすいブログを目指していきましょー!!
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